うる星やつらって何!? どういう内容なの!?
っと尋ねる方は、恐らく小学生、中学生、高校生の方に多いでしょう。もしくは大学生、社会人の方でも知らない人がいてもおかしくはありません。 ■連載 うる星やつらが、連載し始めたのは、 今から、約20年以上前の1978年からです。 「少年サンデー」にて連載し、1987年まで(約9年) 連載され続けていました。 ■作品のあらすじ 作品の、あらすじは、地球の侵略者としてやって来た「ラム」と「諸星あたる」が地球を掛けて鬼ごっこをする。その鬼ごっこの途中であたるにプロポーズされたと勘違いをしたラムがあたるの押しかけ女房となる。 そんなドタバタで始まったストーリが、以降何回も繰り返し行われていく事になります。 ■作品の流れ 普通ではない主人公と、普通ではない登場人物が 交差する、「SF]あり「ラブコメ」あり「学園もの」あり「ギャグ」あり といった様々なジャンルで構成されています。一話完結の話が多く、途中から読んでもすんなり作品に没頭しやすいのも特徴です。テンポも良く、読む人を飽きさせない作品です。 「なぜ」うる星やつらがここまで人気が高いのか? うる星やつらが連載当時、人気は「超」がつくほどの絶好調ぶりをあらわしました。個人的な考えですが、これほどの人気の高い理由の1つは、 馴染みやすい絵の構造とキャラメイクにあります。 絵の構造は複雑ではなく、パッと見て すぐ状況を理解しやすいです。 キャラクターも、個性が溢れているのに複雑ではなく手軽に見れる面白さがあります。一話完結型の話が多いので最初から読んでいなくても作品に没頭しやすいのも人気の一つと言えましょう。 特に「ラムちゃん」の姿を見てほれ込んだ人は 大勢いると思います。 (現に私もそのうちの一人だろうか!? その後、作品の「すばらしさ」に魅かれていくっというケースでした、私は(^^; もちろん、ただ「ラムちゃんがかわいいから最高なのだ!」っという単純な作品では、ございません。 まだ、読んだことない方は、ぜひ、読んでみては、いかがでしょう? うる星やつらとの出会い 管理人の私は1986年に産まれたと同時に うる星のテレビ放送が終わりました。 生まれた後も再放送などもあったと思いますが、 ものごころが全くついていない時期だけあり、 高校入学の春までほとんどうる星やつらの存在を知らなかったのです。 様々な理由(名作アニメBEST100という番組で出会う等)によって うる星に出会うことができました。時代の流れは変化しており、DVDの販売が行われTSUTAYA等でレンタルできるような環境になりました。 DVD化したことでより一層「うる星やつら」が身近になるのではないでしょうか? |
▲十人十色とは正にこの事だろうか、 メインキャラはもちろん脇役も十分個性が強いのが特徴。 ▲原作(コミック)にはある話だけど、アニメ(TV版)で放映されなかったのを「OVA版」としてVHSやDVDで販売されています。
画像の引用元 「うる星やつら」ワイド版 全15巻 「うる星やつら」OVA版 |